がんセンターの看護師の求人の種類と探し方を徹底解説！

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がんセンターの看護師の求人の種類と探し方を徹底解説！

がんセンターの看護師の求人にはどんなものがあるのか、またがんセンターの求人はどうやって探せば良いのか知っていますか？

がんセンターで働いてみたい看護師さんは、求人の種類とその探し方を知っておくことが、がんセンターへの転職を成功させる近道なんですよ！

がんセンターの看護師の求人には2種類あるんです！

がんセンターの看護師の求人を探そうと思っているなら、まずはがんセンターの求人の種類を知っておきましょう。がんセンターの看護師求人には2種類あるって知っていますか？

公務員になれるがんセンターの看護師求人

がんセンターの看護師求人の1つ目は、がんセンターが公立病院であるものです。公立病院のがんセンターは、そこで働くと看護師は公務員となります。

＜公立病院のがんセンター＞

・新潟県立がんセンター新潟病院

・山形県立がん・生活習慣病センター

・群馬県立がんセンター

・埼玉県立がんセンター

・千葉県がんセンター

・静岡県立静岡がんセンター

・愛知県がんセンター

・兵庫県立がんセンター

以上8ヶ所が公立病院のがんセンター、つまりここで働くと公務員になることができるがんセンターになります。

非公務員のがんセンターの看護師求人

がんセンターの看護師求人の2つ目は、非公務員のがんセンターの看護師求人です。

＜公立病院ではないがんセンター＞

・国立がん研究センター中央病院

・国立がん研究センター東病院

・国立病院機構北海道がんセンター

・国立病院機構四国がんセンター

・国立病院機構中国がんセンター

・国立病院機構九州がんセンター

・宮城県立がんセンター

・栃木県立がんセンター

・神奈川県立がんセンター

以上、9ケ所が非公務員、つまり公立病院ではないがんセンターです。

「あれ？でも、国立とか県立って書いてあるから、ここで働くと公務員になるんじゃないの」と思う看護師さんもいると思います。

確かに、病院名に国立や県立と入っていますが、これらの病院は国立なら「独立行政法人」、県立なら「地方独立行政法人」になるのです。

以前は国や県が運営していたものを法人化したものですね。現在は、独立行政法人や地方独立行政法人で働いても、公務員になることはできません。

がんセンターの看護師求人の探し方＝各がんセンターのホームページを見る

がんセンターの看護師求人には2種類あることを説明しましたが、次はがんセンターの看護師求人の探し方をご紹介します。

がんセンターの看護師求人の探し方の1つ目は、各がんセンターのホームページを見て、採用情報をチェックすることです。

各がんセンターはホームページに採用情報を載せていますので、それを見ればどんな求人が出ているのかを知ることができます。

ホームページで求人を探すメリット

ホームページでがんセンターの看護師求人を探すメリットは、公立病院の看護師求人を探すことができる点です。

公立病院の看護師求人は、次にご紹介する転職サイトではあまり扱っていませんし、ハローワークなども求人数は少なめで、しかも臨時職員扱いになることが多いんです。

そのため、公立病院がんセンターの看護師求人を探すには、そのがんセンターのホームページをチェックするか、そのがんセンターがある県の採用情報をチェックするしかないのです。

ホームページで求人を探すデメリット

ホームページでがんセンターの看護師求人を探すデメリットは、転職活動は全部自分で行わなければいけないことです。

がんセンターへ転職するには、求人に応募し、採用試験を受け、合格する必要がありますが、がんセンターの中から自分に合ったところを選ぶのは大変ですし、採用試験対策も、何から始めれば良いか迷ってしまいますよね。

がんセンターの看護師求人の探し方＝転職サイト

がんセンターの看護師求人の探し方の2つめは、転職サイトを使うことです。転職サイトを使ってがんセンターの看護師求人を探すメリットとデメリットを確認しておきましょう。

転職サイトを使うメリット

転職サイトを使ってがんセンターの看護師求人を探すメリットは、転職活動のサポートを受けられることです。

取り扱っている求人の中から、あなたに合ったがんセンターの求人を選ぶ手伝いをしてくれますし、面接や小論文対策のアドバイスもしてくれます。

また、配属先の希望がある人は、担当コンサルタントがあなたに代わって配属交渉をしてくれますので、希望の部署で働くことができるんです。

転職サイトを使うデメリット

転職サイトを使ってがんセンターの看護師求人を捜すデメリットは、公立のがんセンターの求人は扱っていないことです。

つまり、転職サイトを使ってがんセンターに転職すると、がんセンターの選択肢がちょっとだけ狭くなり、公務員として働くことができないんです。

でも、公立以外のがんセンターは全国に9ケ所（公立のがんセンターは8ヶ所）ありますし、独立行政法人や地方独立行政法人は公務員に準じた待遇ですので、厳密には公務員とは言えなくても、公務員と同じような待遇で働くことができますので安心してくださいね！

まとめ

がんセンターの看護師求人を探すなら、「どうしても公務員になりたい！」や「この公立のがんセンターで働きたい！それ以外には興味はない！」という強いこだわりがある人は、がんセンターのホームページで求人を探すと良いでしょう。

「がんセンターの中でも自分に合ったところを探したい」とか「がんセンターの採用試験に合格する自信がない」という人は、転職サイトを使って求人を探すと良いでしょう！

ちなみに、公立のがんセンターで働きたい人も、実はそれ以外のがんセンターがあなたの理想にピッタリだったという可能性もありますから、転職サイトに登録して求人探しだけでもしておくことをおすすめします。

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